9飛んで11、12巻感想もちろんネタバレあり
読んだ直後の叫びまとめ
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9巻
やあーだーよォォ〜獣の巨人だよ
こいつのビジュアルが1番嫌いだし、なんつっても喋った時のゾゾゾー!って寒気…一生忘れねぇ…
女型の巨人に知性が!とはいえきゃあああああだけで喋んなかったじゃん。
からのちゃんと言葉を紡ぐ巨人に、本気で夜中叫んだからな。ネトフリで見てる時。
家族起こして怒られたわ。
11巻
エレンが連れ去られて、5時間もたってることにショックのミカサ、そのあと何でエレンはいつも離れちゃうんだろって、私はそばにいたいだけなのにってもうかわいい…そうだよな側にいるだけでいいんだよな…
ハンネスさんがわざとらしく明るく振る舞う姿に、本当につよい大人がきたって安堵。
力じゃなくても心がね、強い人。
鼓舞されて食料を貪るアルミンとミカサに涙がとまらん嗚咽。
12巻
ハンネスさんの、俺の命に代えてもエレンを取り返すっていうの、エレンのお母さんを救えなかった時のことの代わりだよね。
エレンを助けるんじゃなくて、取り返す。
あとはお前次第だって言ってるみたい。
ユミルとクリスタの関係性がいまいちピンと来ていなくて、恋愛の要素絡みもあるんだろうけど、流れる血に抗えない惹かれ合う何かがあるってこと?
ユミルからの矢印は見えるけどクリスタからは大好きな友以上の何かが見えないんだよな…私の百合アンテナ不足かな…
エルヴィンこの悪魔め!て憲兵団おっしゃいますけど知らなかったの??
巨人がすごい勢いで食べようとしてくるじゃないに対して短所の一つ二つと言い切るユミルつよい笑
そこだけ目をつぶれば割といい奴のとこもオイオイと思ったけど、そうだよなーユミルも巨人だったんだもんな…そう言わざるを得ないわ
やっぱミカサが1番怖いな 兵長が揺るぎなきトップだけど、エレンつー執着分、ミカサのが怖い。
強いし怖いそして脆い。
ベルトルト、城でライナーは戦士だったって過去形言ってたね。
そしてライナーは自ら大丈夫だ俺は戦士だって。
戦士と兵士の違いとは
で、追いついた兵団怖い、ミカサ怖い。
私が尊重できる命には限りがある、そしてその相手は6年前から決まっている ので 私に情けを求めるのは間違っている
はープロポーズだろもう…恋はなくても執着はある。すなわち愛。はー!
何かを捨てられない人は何もできないって、ミカサは何を捨ててここまでこれた?頼む、エレンを捨てないでお願い…
そっからベルトルトに語りかける104期の面々よお〜涙
ジャンが俺もエレン嫌いって言ってるのが熱いんだよぉだってそっからの「一緒にシメてやろうぜ…まぁ出てこいよ」ってさ!
出てくるわけないってわかってるけど言わずにおれんよな!
1番コニーの問いかけがクるんだよぉおっさんになるまで生きて酒飲もうって…そういう話するよなもうあかん泣く
そして容赦ないミカサ エレン絡むと冷徹かつ今回はかなり当たってる
人類の害それで十分 たしかに
そして巨人を引き連れてきた団長 鬼 悪魔
奇行種に食い付かれる団長、私はここでアニメ、息のんだ。
この人は何かを捨て、仲間を捨て自分も捨ててなお生き延びる人なんだな
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12巻大好きなので、おのずと感想も長い。
こっから読むスピードが加速していまや大変なことに。2021年3月27日時点。